【体験談】シミ取りの肌診断を受けてきた！結果とおすすめの対策を詳しく解説

３５歳も過ぎたことですし、36歳を目前に。「シミを消したい」「自分の肌の状態を知りたい」と思って、先日クリニックでシミ取りの肌診断を受けてきました。

実際に受けてみると、想像以上に細かい分析をしてもらえて、
「どのシミが治療できるのか？」「どれが肝斑なのか？」など、今後のスキンケアやシミ取り治療に役立つ内容がたくさんありました。

この記事では、肌診断の流れ・測定結果・医師から言われたこと・今後のシミ取り計画まで、実体験ベースで詳しくレビューします。

■ シミ取りの肌診断とは？どんなことがわかるの？

美容クリニックの肌診断では、専用の高精度機器を使って、肉眼では見えない隠れシミ・肝斑・色素沈着・毛穴状態までチェックすることができます。

特にシミ治療を考えている場合、

• 隠れシミ（未来のシミ）
• 表面に出ているシミ
• 肝斑
• そばかす

などを正しく分類することがとても重要です。
誤った治療をすると、逆にシミが濃くなる可能性もあるため、最初の診断がめちゃくちゃ大事。

■ 実際にシミ取りの肌診断を受けてみた【流れ】

① カウンセリングシートに記入

シミの悩み、生活習慣、紫外線対策、スキンケア方法などを記入します。

② 専用の肌診断マシンで撮影

大きなボックス型の機械に顔を入れ、
通常光・UV・偏光など数種類の写真を撮影します。

③ シミや色素沈着を数値化

撮影後すぐにタブレットに自分の肌状態が表示され、
未来のシミまで丸見え！少しショックでした（笑）

④ 医師による診断と治療方針の説明

画像を見ながら、どのシミにどの治療が合うか、肝斑があるかを詳細に説明してくれます。

■ シミ診断の結果：私の肌はこうだった！

● 表面のシミより「隠れシミ」が多め

日焼け止めを塗り忘れがちな人は増えやすいみたいです。

⚫︎首の後ろにあるシミの集合体の正体。。じつはシミではないのでは、ということが判明！でした。

この治療に関してはこのクリニックではなく皮膚科の受診を勧められました。

● 毛穴の黒ずみ、毛穴の開きの原因は乾燥でインナードライ肌でした！実は保湿が足りておらず、本来の肌よりも肌のトーンが暗くなっていることが判明。まだらに白い部分がありこの肌のトーンもしくはこれ以上に肌が明るくなる可能性がありますと言われました。つまり、、もっと実際の肌は色が白いとのこと。地黒だと思っていたのでびっくり！

適切なケアをすれば改善できるとのことで安心しました。保湿。大事なんですね。。

■ 医師から提案されたシミ取り治療

● 表面のシミ：ピンポイントレーザー

1回で薄くなる可能性が高いタイプ。

● 首の痣治療、ここでレーザーを当てることも可能ですが、痣に特化した機械ではないため完全には取れる保証はないとのことでした。皮膚科にて相談するのもありとのお話を頂きました。

● 隠れシミ：光治療（IPL）で全体的に薄くする

未来のシミ予備軍をまとめてケアするイメージです。

● 自宅ケア：保湿と日焼け止めの徹底

結局これが一番大事と言われました。

■ 肌診断を受けてわかったメリット

• 自分のシミの種類が明確になる
• 間違った治療や過剰なレーザーを避けられる
• 未来のシミを予防できる
• 必要なスキンケアが分かる

■ これからシミ取りを考えている人へ

どの治療が自分に合うかわからない人は、まず肌診断だけでも受けてみるのがおすすめです。 診断だけなら料金が安いクリニックも多いので、失敗しにくいです。

■ まとめ：シミ取りの肌診断は受ける価値あり！

今回の肌診断で、シミの種類や肝斑の有無、色素沈着の程度がはっきり分かり、今後の治療方針が明確になりました。

シミ取りを検討しているなら、まずは肌診断からスタートするのが一番の近道。
この記事が同じ悩みを持つ人の参考になれば嬉しいです。